RBのダニエル・リカルドはF1マイアミGPのスプリントで4位入賞と、開幕からの苦戦を払拭するかのようなパフォーマンスを見せた。これについてチーム代表のローレン・メキーズは「予期していたこと」だと語った。
8度のF1レースウイナーであるリカルドは、今季マシンVCARB01のドライブに苦しみ、2024年シーズン開幕からチームメイトの角田裕毅の後塵を拝し続けた。リカルドは2025年のレッドブル昇格の候補だと言われてきたが、その可能性は絶望的となった。
■角田裕毅、トップドライバーになるべく確実に成長中。RBメキーズ代表大絶賛「彼は天性のスピードにさらに磨きをかけた」
ただ中国GPで新しいシャシーを投入して以降、リカルドは競争力を取り戻している。
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